大きくてやや硬めのものが好ましい。
グラブとは打球と送球を受けるもの。
打球は全野手の中で一番強烈な当たりが飛んでくる。
打者から、わずか18.44mしか離れていないから当然だ。そこで捕球面の広いものが必要になってくる。
すばやくグラブを出さなければならないので、どうしても正確さに欠けてしまう。抜かれるとセンター前ヒットになるので、捕れるかどうかで勝負が決まることもあるわけだ。
もっともすごいライナーなら自分の身を守らなければ大怪我をすることもある。
硬さの点は、捕れなくても打球をたたき落として処理することにも役立つ。
突き指や衝撃から手を守るためにも、芯のしっかりしたものがいい。
もう一つ、投手グラブには意味があることを知っているだろうか。投球モーションを起こして、投球する時に投げる方と逆の手、つまりグラブを持った方でバランスをとる。
豪腕でグラブの重さを振り子にして投げるタイプは大きさプラス重量感があるものがいい。
一方、小柄で腕力がなくコントロール重視の場合は軽さプラスコンパクト感があるものがいいだろう。
ウェブ(親指と人差し指の間)にも投手は注意したい。間があいていると、ボールの握りが見えることがある。変化球を投げることが相手打者にわかると不利になる。
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